失敗が怖くなくなる。たった3つの方法
ちょっと待った!
ご祝儀袋を書く前に
書の基本ってわかってる!?
今更人に聞けない!
失敗したくない人は必見!!
大半の人が似たところで
躓いています。
それが書の現実です。
字を書く前に
実はすでに上手に書けるか
が決まっています。
やっぱり、上手に書けない人は
基本がわからない、、、、
いや知らないのです。
知らないことは
悪いことではありません。
しかし、
知らないことを
そのままにしていては
いつまでたっても
上達はできません。
そんな人に
まだ間に合う!
書の基本について
お伝えします。
この記事を見れば
人前でも失敗せずに
字を上手く書くことが
できます。
是非ともご興味があれば、
記事を読み進めて下さい!
では、基本とは
いったい何でしょう!?
知っているか、否かで
何がそんなに違うのでしょう!?
それを一つ一つ紐解いていきます。
「3つの基本」
基本①
正しい姿勢
基本②
筆の持ち方
基本③
筆の構え方
この3つの基本を聞いて
なんだそれだけ、、、、と
感じる人もいるかもしれません。
しかし、
自分がどのような姿勢で、
どのように筆を持っていて、
どのような構え方をしているか。
基本がわかれば、
最適な身体の使い方を
実感できると思います。
ですので、
まず自分がどのように
書いているのかを
客観的に知る必要があります。
その中でもご祝儀袋を
書くのに適したものを
以下に紹介します。
ステップ1
まずは
姿勢
これが基本姿勢になります。
床に正座するか
椅子に座るかは
人それぞれです!
テーブルの上で書くことで
圧倒的に安定して書けます。
また、
どうしても床で書きたい人は
それでも大丈夫です!
ステップ2
次に
持ち方
小筆のお勧めの持ち方は単鈎法です。
親指と人差し指で持ち、
中指で支える持ち方です。
基本的にはボールペンや
鉛筆などと同じ持ち方です。
ステップ3
最期に
構え方
構え方は以下から
書きやすい方を選んでください。
いずれも
単鈎法の持ち方と
相性がいいです!
提腕法(ていわんほう)
筆を持つ手首から肘までを
軽く机につけて書く方法
枕腕法(ちんわんほう)
左手の掌を机の上に置き、
左手の上に右手を乗せて書く方法
これだけです。
この3つの基本ができれば
身体の機能を合理的に
働かせることができます。
つまり、
体幹の安定や
腕の安定、
筆の安定で
初心者特有の
字の不安定さが
解消されます。
ですので、
まずは基本に忠実になって
書いてみて下さい。
失敗とは不安定さからきます。
成功は安定がもたらします。
それでは、
忘れないように今ここで
その姿勢を試してみましょう!
※一部画像は下記リンクから引用
姿勢を詳しく学びたい人は
ここから確認して下さい。