1日たったの5分で、癖字が直る。もう恥はかかない練習法
みなさんは自分の字が癖字だと
思ったことはありませんか?
癖字にも
色々な種類があると思います。
例えば、
・丸字
・右上がり字(過度な)
・止め、はらいのない字
などなど
多数存在します。
そんな癖字に悩みを抱えている
自分とは今日でおさらばできます。
その方法を
今回の記事で紹介致します。
今まで癖字により、
子供っぽい字に見られていたが、
これを機に
大人びた字に大変身できます。
また、
他人に見られても全く抵抗が
なくなり、異性からも好印象を
受けることでしょう!
しかし、
長年この字を書いていたから、
直すことは無理なのでは、、、、
と思われているのでは
ないでしょうか!?
全く
そのようなことはありません。
今からでも
必ず直すとができます。
では、
癖字の原因とはいったい
どこから来るのでしょうか!?
それは
「汚い字は脳にある」
のです。
どういうことかというと、
みなさんは
初めから癖字を書いていた
のではいないと思います。
それは字を習うときに
お手本を見ながら、
書いていたからです。
大人になるにつれ、
お手本を見なくなり、
いつの間にかに自分の字が
癖字になっていたというケース
がほとんどではないでしょうか!?
つまり、
もう一度お手本を見て、
元の形を思い出すことで
癖のない方法で書くことが
できるのです。
その具体例を
これから解説していきます。
ステップ1
まずは
脳内をリセットする!
現在、自分が書いている字は
脳内にあるお手本の字が
ぼやけてそうなっています。
そんな状態ならむしろ
ゼロからスタートすること
が重要です。
そのため、
脳内にある字を見ないこと
を意識しましょう。
ステップ2
次に、
お手本をじっくりみる!
再度、脳内に正しい字の形を
認識させてあげることが必要です。
たくさん字を書いても、
上手な筆使いができる
ようになるだけで、
根本的な解決には
なっていません。
間違った字を
脳内に残して書くよりも、
正しい字を
脳内に入れる方が
上達のスピードは段違いに早い
のです。
綺麗な字の形を学びたければ、
この記事も参考にしてください。
ステップ3
最後に
自分の書いた字を
最低3回は添削してみよう!
↑これで
まずは自分の名前を検索し、
1回1回お手本と
照らし合わせてください。
1回目よりも2回目、
2回目よりも3回目と
徐々に修正点が見つかる
はずです。
大体、3回程続けると
自分の記憶との相違や
苦手個所などが見つかると
思います。
最初は使用頻度の多い
自分の名前のみで大丈夫です。
なぜなら、
最初から数十~数百の字を
練習をすると、
膨大な時間がかかります。
漢字は基本的な字の組み合わせ
でできているため、数個学ぶだけ
でもかなり応用が効きます。
また、
自分の名前から、色々な字に繋げ、
上手く書けない字が出てくれば、
その都度調べ、練習をしていく。
そうすることで必ず、
あなたも美文字を獲得する
ことができるはずです。
まずは騙されたと思って、
脳内をまっさらにして、
お手本で自分の名前を調べて
下さい。
脳内に
刷り込ませるだけでも
本当に効果が出ます。