隙間時間に指でなぞるだけ!知ってて欲しい8つの技法!
外袋の名前は多くの人に
見られます。
そのため、
自分の字が
下手だと恥ずかしい!
そのように
思ったことはありませんか。
私もかつては学校のノートを
人に見せることにすごく
恥じらいや抵抗がありました。
しかし、
このやり方を実践したら、
見る見るうちに字が変わり、
それからは逆に人に自分の字を
見せたくなっていました。
そのやり方を
この記事で公開致します。
でも、今現在
「読めればどんな字でもよくない!?」
「別にかっこよく書けなくてもいい!」
このように思われているかもしれません。
確かに字が読めれば、
かっこいい字である必要はありません。
それはそうです!
しかし、
かっこいい字が書ければ、友人や受付に
見せる時にも自信が持てます!
何より自分の納得した字で
友人へのお祝いができ、
自分の気持ちを何倍にもして、
伝えることができるのです!
私も以前友人の結婚式に
参加してきました。
その字がきっかけで、
その家庭に第一子が
誕生した時には命名を
頼まれました。
今でも自分の書を大事に
飾ってもらっています。
自分の字を好きだと思ってもらえることが
こんなにも嬉しいことだと知りました。
あなたにも是非この気持ちを
経験してもらいたいのです。
それを可能にする裏技が
永字八法
です!
「永」には8つの技法が含まれています。
それぞれ解説していきましょう!
ステップ1
点の書き方:「側(そく)」
斜め45°の角度から筆を入れ、
徐々に筆圧を強くするのがポイントです!
ステップ2
横画の書き方:「勒(ろく)」
やや右上がりに書くことがポイントです!
ステップ3
縦画の書き方:「弩(ど)」
中央線を意識しながら真っ直ぐ下に引きます。
中央部分がやや左側に反るのがポイントです!
ステップ4
ハネの書き方:「趯(てき)」
止めた場所からぐっと力を入れ、
はねる方向へ押し上げます。
勢いよくはねるのではなく、
少しずつ筆圧を抜くのがポイントです!
ステップ5
右上のはらいの書き方:「策(さく)」
素早く横画を引きます。
最後は止まsらずに
徐々に早くするのがポイントです!
※「勒」と「策」との違いは
横画の最後で止まるか、止まらないかです。
ステップ6
左はらいの書き方:「掠(りゃく)」
左下へカーブを描きながらはらう。
徐々に筆圧を抜いていくのがポイントです!
ステップ7
短い左はらいの書き方:「啄(たく)」
左下へ直線的にはらう。
素早くはらうことがポイントです!
ステップ8
右はらいの書き方:「磔(たく)」
右下に向かって筆圧を強くし、
最後は角度を緩やかにしながら筆を抜く。
力も勢いも入り過ぎないようにするのがポイントです!
これが8つの技法です!
まだまだ話足りないですが、
ポイントだけ押さえれば、大丈夫です。
詳細を知りたい人はこの記事も参考にしてください。
ここまで読んだら、
指を使って、手のひらで練習してみて下さい。
イメージがつけばいよいよ実践です!
もっと効果的に練習したい人は
この記事も是非参考にしてみて下さい。